不定期AS謎 NO.006~010 解説
問題文から赤の四角にはカタカナの『カ』が入ることがわかります
そして、その情報を上に照らし合わせるとどうやら上の3文字は『労働力』という3字熟語が予想できます
ですので、青・黄色・緑に入るパーツをカタカナとしてみると答えの『イツワ』が出てきます
この問題の最大のポイントは『5つで作業できる』という文
この文を読み替え、『5つで”さ行”できる』とします
その情報をもとにマス目を見ると左から『しそん』『そせん』『せんぞ』という記号にも対応した文字が入るはずです
そして、5つでさ行できることと数字との対応を考えると(①=さ、②=し、③=す、④=せ、⑤=そ)答えは『さすぺんす』です
矢印を挟んで四角の中は同じことを表していると、考えると法則性が見えてくるはずです
『空く』は『あく』とも『すく』とも読め、その読み仮名を続けて『あす(明日)』
同じように『入る』は『いる』とも『はいる』とも読める為、読み仮名を続けて読み『いはい(遺灰)』となる法則性がわかります
よって、『抱く』は『だく』とも『いだく』とも読めるのでその読み仮名を続けて読み『だいだ(代打など)』が正解となります
まず、この問題を解くには『伝言』を矢印に沿って記号に一文字づつ入れることから解き始めます
すると、左丸三つは『だんご』右の三角丸四角は『おでん』であると予想できます
そうなると、足りないものは『串』です
よって答えは『串』です
また、足りない3本の串は『団子のくし』『おでんのくし』そして、『漢字の”串”のくし』というわけです
ズバリ、?に入るのは『独り』です
それぞれ入れると『どくりつ』と『ひとりだち』となり意味が通じます
正答率がこの5つの中で一番低かった問題です